6月8日に、国際日本学部 鈴木ゼミが毎年「Japandagen(=Japan Day)」を開催している、スウェーデンのストックホルム郊外にあるトゥンバ高校の生徒を中野にお迎えし、中野ブロードウェイを散策したのち、本学中野キャンパスにお連れしました。
ちょうどこの日は、シンガポールから日本の大学の見学に訪れている高校生もお迎えしていたので、スウェーデン、シンガポールの高校生たちと、本学の国際交流学生委員会、および鈴木ゼミの学生による交流会を実施しました。それぞれ多国籍のグループに分かれて、「Family」「Happiness」「School Life」「Leisure and holiday」という4つのテーマにそって、各国を通じた共通点、また各国ごとの相違点について英語で話し合い、発表しました。
最後にスウェーデンの高校生から、日本語でのスウェーデンの紹介とスウェーデンの国歌を披露していただきました。