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国際日本学部

2018年度 国際日本学部一般選抜入学試験における英語資格・検定試験の導入について(取扱変更)

2017年01月16日
明治大学 国際日本学部

先般公開していた標記の件について,以下のとおり取扱いを変更いたします。

(旧)提出できる英語4技能資格・検定試験の結果は日本国内で受験したものに限る。

(新)TOEFL iBT ®及びTOEIC ® (L&R)& TOEIC ® S&Wについては日本国内で受験した結果に限り提出を認める。(その他の試験は受験国を限定しない)

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明治大学国際日本学部では、 2018年度入学試験(2018年4月入学)より、一般選抜入学試験に英語4技能資格・検定試験を活用します。

1 活用する入学試験
 一般選抜入学試験(定員:180名)

2 活用方法、活用する英語4技能資格・検定試験
 以下の英語4技能資格・検定試験のいずれかを受験し、指定の等級、スコアを取得していれば、一般選抜入学試験の試験科目「外国語」(配点:200点)の得点を満点に換算します。
 満点換算を希望する受験生は、定められた期限内にその等級、スコアが有効であることを証明する書類を提出しなければなりません。なお、TOEFL iBT ®及びTOEIC ® (L&R)& TOEIC ® S&Wについては日本国内で受験した結果に限り提出を認めます。
 満点換算が適用される具体的な等級、スコアは現在検討中ですが、CEFRの指標で、B2レベル以上であることを条件とする予定です。

① 実用英語技能検定(英検)
② TOEFL iBT ®
③ TOEIC ® (L&R)&  TOEIC ® S&W ※1
④ IELTS TM    (アカデミック・モジュールに限る)
⑤ TEAP ※2
⑥ GTEC CBT
⑦ ケンブリッジ英検

※1 「TOEIC® (L&R)テスト」及び「TOEIC® S&Wテスト」両検定試験の受験及びスコアを必須とします。また、IPテストのスコアは認めません。
※2 4技能パターンに限ります。また、TEAP CBTのスコアは認めません。

【注意】等級、スコアの証明書類は、出願締切日から遡って2年以内に受験し、かつ出願締切日までに提出できるものに限ります。ただし、TOEFL iBT ®及びTOEIC ® (L&R)& TOEIC ® S&Wについては日本国内で受験した結果に限り提出を認めます。

3 合否の判定について
 一般選抜入学試験は試験科目3科目の総合点で合否を判定します。
満点換算が認められた受験生については、試験科目「外国語」を200点として扱い、残り2科目の試験科目の得点とあわせた総合点で合否を判定します。

具体的な等級及びスコアが決定しましたら、本学部ホームページ等を通じて改めてお知らせします。

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