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国際日本学部

東京2020大会スポンサー企業等とコラボした社会連携科目「ポスト東京2020大会の社会づくり」が始まりました

2019年09月30日
明治大学 中野教務事務室

東京2020大会スポンサーである野村ホールディングス、全日本空輸(ANA)、東日本旅客鉄道(JR東日本)の三社及びダイバーシティ研究所にご協力いただく社会連携科目「ポスト東京2020大会の社会づくりーダイバーシティの観点からレガシーを考える」が、今週始まりました。

野村ホールディングスの高橋智彦東京2020オリンピック・パラリンピック推進室長、ANAの宇佐美香苗ダイバーシティ&インクルージョン推進室長、JE東日本の最明仁常務執行役員による講義を踏まえて、受講生は東京2020大会が残すべきレガシーについて考察し、講座の最後に3社に対してプレゼンを行います。

本科目のコーディネーターは、ダイバーシティ研究所の井上洋参与(元日本経済団体連合会教育・スポーツ推進本部長)と山脇啓造国際日本学部教授(多文化共生論)が務めます。科目のスケジュールは以下のとおりです。

第1回 イントロダクション
第2回 東京2020大会が目指すもの
第3回 ダイバーシティについての基礎理解
第4回 協力企業による講義と課題の提示
第5回 協力企業による講義と課題の提示
第6回 協力企業による講義と課題の提示
第7回 振り返りとグループ分け
第8回 プレゼンの準備1
第9回 プレゼンの準備2
第10回 プレゼンの準備3
第11回 受講生によるプレゼン
第12回 受講生によるプレゼン
第13回 受講生によるプレゼン
第14回 総括