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国際日本学部

明大OBの大谷ノブ彦さん(ダイノジ)がクリエータービジネス論の授業に登壇されました

2021年04月19日
明治大学 国際日本学部

ダイノジ・大谷ノブ彦さんダイノジ・大谷ノブ彦さん

 クリエータービジネス論では、毎年、日本のエンターテイメントの最前線で活躍する方を、ゲスト講師にお招きしています。今年度は、4月16日の授業で、明大OBの大谷ノブ彦さん(ダイノジ)が、オンラインで登壇されました。
 大谷さんは、学生時代に観た映画や演劇、ライブなどが、人生の栄養になったことなどについて、まず語られました。また、ジャッキー・チェン、BTS、ずっと真夜中でいいのになどを例に、世界の市場へのアプローチや、一つの作品から多様な解釈が生まれるという現代のヒット曲のあり方、さらにはファンダムが世界中で新たな潮流を生み出している現状などについて、学生たちの意見も聞きながら、ご意見を述べられました。
 明大の先輩であり、深い見識をお持ちの大谷さんのお話を単に聞くだけではなく、対話もするという経験は、受講生にとって、とても意義のあるものになったと考えています。
                                            (兼任講師 原田悦志)

<大谷さんからのコメント>
ありがとうございました~

意外と明治大学愛があるので
後輩の皆さんとこういう形で絡むことができて
とても嬉しかったです

途中から原田先生の生徒に僕もなって
お話し聞きまくっておりました

今後も授業受けれるみんなが羨ましいです

楽しんでくださいませ
ひたすらに楽しんでくださいませ

Facebookとか
Twitterとか
繋がれたら友だちになりましょう

ありがとうございました


<大谷ノブ彦さんプロフィール>
1972年、山口県生まれ、大分県佐伯市育ち。明治大学政治経済学部経済学科卒業後、1994年に中学の同級生・大池洋輔さんと現在のお笑いコンビ・ダイノジを結成。2005年「DJダイノジ」としても活動を開始し、邦洋問わず音楽だけでなく映画などのサブカルチャーへの造詣も深く、立命館アジア太平洋大学で非常勤講師を務めるなど幅広く活動している。