卒業生の声
社会連携科目D「MUSIC WAY PROJECT エンタテインメント実践講座」に、高橋愛さんが登壇されました。
2025年12月24日
明治大学 国際日本学部
高橋愛さん
社会連携科目D「MUSIC WAY PROJECT エンタテインメント実践講座」は、エンタメ業界の第一線で活躍する多彩なゲスト講師を迎えて、現在進行形の事象を体感し、学びを実践へとつなげる機会を創出する科目です。「MUSIC WAY PROJECT」は、CEIPAとTOYOTA GROUPが展開する教育・人材支援プログラムを担う事業です。
2025年12月11日には、女優・歌手・モデル・タレントとして、多方面で活躍する高橋愛さんが登壇されました。
元モーニング娘。およびハロー!プロジェクトのリーダーとして、15歳の時からアイドルとして活躍していた高橋さん。
最初に、故郷・福井県に暮らしていた少女の頃に、自ら進んでオーディションに応募するなど、積極的に行動することの大切さを語りました。そして、自らの体験を振り返りながら、「目標を持つことは大切だけど、夢は必ずしも必要ではない」という、大切にしているモットーを伝えました。
最初に、故郷・福井県に暮らしていた少女の頃に、自ら進んでオーディションに応募するなど、積極的に行動することの大切さを語りました。そして、自らの体験を振り返りながら、「目標を持つことは大切だけど、夢は必ずしも必要ではない」という、大切にしているモットーを伝えました。
ちょうど、高橋さんがグループのリーダーを務めていた時期の年齢と重なる多くの受講生は、自分自身の「いま」と重ね合わせながら、高橋さんの話に耳を傾けていました。
本授業では、トップアイドルとして活動した実演家の講義も交えながら、エンタテインメントについて考察していきます。
担当: 原田悦志(兼任講師)
明治大学国際日本学部社会連携科目D「MUSIC WAY PROJECT エンタテインメント実践講座」を受講してくださって、ありがとうございました!
皆さんのレポートも、楽しく拝見させていただきました!分析していただき、ありがとうございます^_^
私が話した「夢」の話について、レポートで触れている方がとても多かったように思います。
皆さんにとって、キッカケになるような言葉だったようで、それが私自身としても驚きでした!
それだけ皆さんはずっとずっと頑張り続けていて、更にもっと頑張らなきゃ!と思っている、頑張り屋さん、真面目さんがとても多いのだなと思いました♪
本当に素晴らしい!
皆さんにとって、キッカケになるような言葉だったようで、それが私自身としても驚きでした!
それだけ皆さんはずっとずっと頑張り続けていて、更にもっと頑張らなきゃ!と思っている、頑張り屋さん、真面目さんがとても多いのだなと思いました♪
本当に素晴らしい!
重ねて言いますが、すでに皆さんは素晴らしいです!
もちろん壁にぶつかったり、悩んだりもすると思いますが、ぜっっったい大丈夫です^_^
もちろん壁にぶつかったり、悩んだりもすると思いますが、ぜっっったい大丈夫です^_^
なんとかなるし、なんとか自分でするのです♪
これからの皆さんの未来が楽しみで仕方がありません!
楽しい時間を、ありがとうございました!
これからの皆さんの未来が楽しみで仕方がありません!
楽しい時間を、ありがとうございました!
原田さんにも感謝致します!
最後に^_^もうひとつ!
思い込みは、重いゴミ、です^_^
ははは
高橋愛
【受講生の声】
高橋さんの「夢は持たなくてもいい」という言葉は、将来について悩んでいる今の自分の気持ちに寄り添ってくれるものでした。大学生は夢のために留学や資格取得など、明確な目標を持って行動すべきだという考えに、正直プレッシャーを感じていました。しかし、夢がなくても迷いながら進んでよいと聞き、少し気持ちが楽になりました。これからは無理に夢を決めようとするのではなく、日々の授業や経験を大切にしながら、自分に合うものを見つけていきたいと思いました。
国際日本学部1年 渡邉 真悠
アイドルとは単に「夢を見せる存在」ではなく、多くの責任と覚悟を背負いながら他者に影響を与える職業であると理解した。また、自分の生き方や将来について考える上でも、「今、幸せか」という問いは強く心に残った。高橋さんの言葉は、表現の世界に限らず、これから社会に出ていく自分自身の生き方を見つめ直すきっかけとなった。
国際日本学部1年 キム ハユン
今回のお話の中で何度も“感謝“という言葉が出て来ており、芸能界は特に沢山の人々に支えられているのだと感じました。正直、私自身も女性グループ特有の卒業システムに疑問を持っていたのですが、卒業システムによって人生の第2ステージに進めるとおっしゃっていたのを聞き、自分としての幸せがある卒業システムは良いなと思うようになっていました。
国際日本学部1年 河上 明日香








