政治経済学部

　小西徳應ゼミナールでは、11月13日（土）に春学期に続いてゼミ内ディベート大会を実施しました。テーマは「日本における消費税増税の是非」で、当日のくじ引きで是と否の立場が決められました。3年生はあらかじめ2チームに分かれて、是側と否側の両方の立場から3週間みっちり勉強した上で試合に臨みました。ジャッジ団は3年生の指導に当った4年生が担当し、試合終了後にジャッジから立論、質疑応答、反駁、最終弁論ごとに詳細な審査報告が行われました。
　ゼミ員同士が同じチームのメンバーと対戦相手を称えあうとともに、自身の成長を実感する、和やかなセレモニーで会を締めくくりました。