小学校及び中学校の教諭の普通免許状取得のための介護等体験は
本来、対象の施設(特別支援学校・社会福祉施設)において7日間の体験を行うものです。
本学では、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ
体験を行う学校・施設の生徒・利用者の方々及び体験を行うみなさんの安全を考慮し
国の方針を見ながら、次のように段階を踏んで準備を進めて行くこととします。
1.すでに2021年度介護等体験希望申請を行った学生を「2021年度介護等体験希望者」として登録します。
2.当面、学部4年生及び科目等履修生のみを介護等体験への派遣対象として準備を開始します。
対象学生には、ガイダンス3回の受講、費用の納入、テキストの購入、事務手続き等を行っていただきます。
体験を行う施設・学校及びその自治体の指定する健康観察や検査の受診が義務付けられた場合は
それに従って行っていただく(費用は原則として自己負担する)こととなります。
詳細は決まり次第、対象者へOh-o!Meijiにてお知らせします。
学部4年生及び科目等履修生を除く学生については
2022年度以降の介護等体験者として登録します。
※年次は2021年4月時点
3.文部科学省による特例措置の実施が決定した場合
「2021年度介護等体験希望者」全てを特例措置の対象とします。
発令された時点で、対象者へOh-o!Meijiにてお知らせします。
発令の時期は未定ですので、見逃しのないよう気を付けてください。
以上
新型コロナウイルス感染症による情勢は変化し
先行きが見えない状況ですので
今後変更となる可能性もあります。
<参考>
本学における介護等体験について(新型コロナウイルス感染症発生前の状況です)
2020年度介護等体験代替措置について(
文部科学省HP)
本学は「代替措置の種類 主に在学生向け(4)」を実施しました。
ご質問等につきましては
本学HP「
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