『Political Economy of the Tokyo Olympics
Unrestrained Capital and Development without Sustainable Principles』
(Routlege出版・2023)
東京オリンピック・パラリンピックが終わって2年ほどになります。
無観客という特殊な状況で実施されたあの大会は、Covid-19による制限がほぼ解除された今、東京という都市、あるいは日本において、どういう意味を持っていたのでしょうか。
本書は、ロンドンやパリ、韓国や中国、東京1964、大阪・関西万博2025、長野冬季五輪、ホストタウン事業、セキュリティ対策といった観点から、東京2020を読み解きます。ぜひお手にとってご覧ください。