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伊藤 直樹 ITO Naoki

 ITO Naoki
職格 教授
学位 博士(人間学)
最終学歴 東京大学大学院教育学研究科
研究業績等 http://gyoseki1.mind.meiji.ac.jp/mjuhp/KgApp?kojinId=030087
E-mail iton■meiji.ac.jp(■を@に置き換えてください)
専攻分野(研究分野) 教職課程 臨床心理学・学生相談・教育相談・特別支援教育

研究テーマ

学校の中にある相談室の機能と役割についての考察から,より効果的な援助技法の開発を試みています。

キーワード

思春期・青年期,学校,適応

主な担当講義

教育相談の理論と方法,特別支援教育概論

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受験生・学生へのメッセージ

誰かに悩み事を相談するということは大変な勇気がいるものです。どうしたらもっと気楽にカウンセリングを利用できるようになるのかということを研究しています。授業では教師を目指す学生諸君に“こころ”のことをいかにわかりやすく伝えるかということに取り組んでいます。

主な著書・論文

『特別支援教育と愛着の問題に生かすカウンセリング』,教師とSCのためのカウンセリング・テクニック 3,(分担執筆),ぎょうせい,2022,(本体価格2,200円)
『ガイドブックあつまれ! みんなで取り組む教育相談 ケース理解×チームづくり×スキルアップ』(分担執筆),明石書店,2022,(本体価格2,500円)
『教育臨床論—教師をめざす人のために—』(増補新版)(編著),批評社,2020.(本体価格1,800円)
『学生相談活動の発展に寄与する要因についての研究—学生相談機関の発展と活動の充実のための処方箋—』(単著),風間書房,2018,(本体価格6,000円)
『コロナ禍における大学生の心理および生活の変化—明治大学教職課程を履修する学生を対象としたアンケート調査の結果を踏まえて—』(単著),明治大学教職課程年報,第42号,9-18,2020
『ウェブサイト上の情報発信から見た東アジア4都市の学生相談の特徴の比較』(単著),学生相談研究,第40巻,32-41,2019
『学生相談カウンセラーの専門性形成過程における「難しさ」』(単著),心理臨床学研究,第35巻,376-386,2017
『ウェブサイト上における日・米・英・台の学生相談機関の情報発信』(単著),心理学研究,第88巻,79-85,2017

出身地

東京

趣味

自家製ヨーグルト・ぬか漬けを作ること