『歴史的世界へのアプローチ』(共著,春田直紀・新井由紀夫編,刀水書房,2021年)
『儀礼・象徴・意思決定』(共著,河内祥輔他編,思文閣出版,2021年)
『戦国期文書論』(共著,矢田俊文編,高志書院,2019年)
『中世地下文書の世界』(共著,春田直紀編,勉誠出版,2017年)
『十四世紀の歴史学』(共著,中島圭一編,高志書院,2016年)
『岩波講座日本歴史』第21巻史料論(共著,大津透他編,岩波書店,2015年)
『東国武士団と鎌倉幕府』(単著,吉川弘文館,2013年)
『列島の鎌倉時代』(共著,高橋慎一朗編,高志書院,2011年)
『武士と騎士』(共著,小島道裕編,思文閣出版,2010年)
『中世 日本と西欧』(共著,近藤成一他編,吉川弘文館,2009年)
『中世荘園制と鎌倉幕府』(単著,塙書房,2004年)
『日本の時代史』7 院政の展開と内乱(共著,元木泰雄編,吉川弘文館,2002年)
「地頭下文の基礎的考察」『国立歴史民俗博物館研究報告』第182集,2014年
「日本中世の政権都市と震災」『歴史評論』760号,2013年
「中世権門寺社の材木調達にみる技術の社会的配置」『国立歴史民俗博物館研究報告』第157集,2010年
「鎌倉幕府における権門間訴訟の奉行人」『三田中世史研究』16号,2009年
「荘園制の変質と公武権力」『歴史学研究』794号,2004年"