「証人の証人たち——「聞き書き」の詩性について」(『「現実」論序説』、水声社、 2024年)
「詩と強制収容所」(『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』第30号、2021年)
「シャルロット・デルボ——アウシュヴィッツを「聴く」証人」(『声と文学』、平凡社、2017年)
「ユベール・マンガレリ『冬の食事』——ホロコーストにおける「草の根」の執行者たち」(『フランス文化研究』第46号、2015年)
ルネ・ドーマル『大いなる酒宴』翻訳・解説(風濤社、2013年)
『ジョゼフ・シマ 無音の光』(水声社、2011年)
「ミシェル・レリス〈偽=ゲームの規則〉の発見」(『フランス語フランス文学研究』第90号、2007年)