新たに出逢った仲間とともに
様々な学生が交流を楽しみました
明治大学生と留学生が気軽に交流するイベント、ランチタイムソーシャル。
今年度第一弾として、4月25日にリバティタワーパープルラウンジで開催し、多くの参加者の姿がありました。
そして5月9日には、第二弾としてグローバルフロントの国際交流ラウンジにおいて「イブニング」ソーシャルを行いました。当初用意していた座席が早々に埋まるほどの盛況。参加者達は英語か日本語を選び、それぞれが自由な交流を楽しみました。
これらのイベントは国際交流団体MuBOと国際教育センターの連携により開催されました。MuBO代表の榊原輝也さん(経営3年)は、「予想を超えた参加者が集まり、新しい友情の種が芽生えたようで大変嬉しく思いました。これからもMuBOは繋がりを増やす場を作り上げていきたい」と語り、同メンバーの松村璃都さん(文3年)も「予想を遙かに上回る数の留学生や日本人の学生が多く集まってくださり驚いた。一期一会という言葉があるが、思いがけない友情や絆が生まれるお手伝いをこれからもしたいなと思った」とコメントしました。
参加留学生からは「とても楽しかった。多くの新しい人と出逢ったり、既知の仲間と関係を深めることができた。もしも今後も同種のイベントがあればぜひ参加したい」(専門職大学院グローバル・ビジネス研究科2年アヌフリエフ ニキタさん)との声が多く聞かれました。
なお、次回の「イブニングソーシャル」の開催は6月6日(金)の17時を予定しています。MuBOメンバーの鈴木詩奈さん(国日2年)から「イブニングソーシャルは人との繋がりが深まる良いきっかけになると思います!皆さんの参加をお待ちしています。」とのメッセージがありました。
(問合せ先 国際連携機構特任准教授 三牧純子)