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博士後期課程 教養デザイン専攻「思想」領域研究コース 2年 大槻 茂久 指導教員:釜崎 太 教授 博士前期課程では「日本とドイツのサッカー選手の注意様式について」心理学の視点から研究しました。その後15年以上にわたり女子サッカーの指導に携わってきました。博士後期課程では「ドイツにおけるサッカーの男らしさとジェンダー秩序について」哲学的・社会学的な視点から研究しています。教養デザイン研究科は「思想」「文化」「平和・環境」の3つのコースからさまざまな研究領域の授業を履修できるので、研究者としての教養を広げ複眼的視点から物事を考えることができる魅力的な空間です。 研究室紹介: 釜崎先生はドイツスポーツの専門家で身体や教育にも広い知識を持たれています。それらの知識を院生に分かりやすく話してくださいます。現在は10人の院生がゼミに所属していますので、みんなで議論しながら研究に取り組むことができます。また、さまざまな勉強会、学会、スポーツのイベントに参加したりと、メリハリのある楽しい研究室です。
博士後期課程 教養デザイン専攻「文化」領域研究コース 2025年3月修了 李 夢秋 指導教員:加藤 徹 教授 私は英米のSF映像作品に関する研究を行っています。修士の頃、私は現代の異類婚姻譚の東西比較研究をテーマにしていました。このような研究テーマの転換がうまくできたのは、教養デザイン研究科の先生方の指導のおかげです。ここでは、自らの研究を見直しながら、学際的・専門性の高い研究ができる環境を用意しています。現代社会では、私たちは多次元の感覚から世界を認識し、共感している中、きっと何かの疑問が生じるだろう。その答えを探るなら、ぜひ進学して一緒に研究の旅に出よう!
研究室紹介 加藤先生は、中国の京劇および日中文化比較研究を中心に研究を展開しています。ゼミ生の中には、サブカルチャー・ポップカルチャーを研究対象にしている方も多いです。加藤先生は、学生自身の興味にもとづく研究を応援し、そのテーマにふさわしい指導をしていただけます。研究の苦しさはもちろん、楽しさも味わうことができます!
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