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このゼミでは、多角的な視点から現代アメリカ政治と社会について考えます。担当者の専門分野は選挙やメディアですが,それに限らず,映画,音楽,スポーツ,ジェンダーなどの切り口からでもアメリカ社会や文化について探求心を持っている人を歓迎します。研究テーマを考える上で役に立つので,3年の春学期に担当者の情報コミュニケーション学(アメリカ研究)を履修することをお勧めします。
現代アメリカ研究
アメリカの研究をする意味は何か。日本にとって重要な同盟国だから、貿易相手国だからでしょうか。日米関係や米中関係のように外交政策に明確に興味を持つ人もいるでしょう。しかし、社会人になる前に、なんとなくアメリカについては知っておいた方がよさそうだから、と答える人が多いかもしれません。アメリカ研究はとても幅広いテーマを扱います。メディアや大統領選挙の研究もあれば、黒人問題や女性運動などマイノリティーの人権について研究する人もいます。スポーツ史や音楽史の観点からアメリカ社会を研究することもできます。3年生のうちは、グループワークも取り入れながら、アメリカ政治、社会の基本的な特徴や枠組みを日本と比較しながら理解することに重点を置きます。その過程を経て、各自が研究したいテーマを見つけていきます。そして4年生は、個人の研究関心分野を掘り下げて、リサーチペーパー(ゼミ論文)を執筆します。
学部別入学試験
出題のねらい
就職実績と卒業生の活躍
教員と学生による座談会
情報コミュニケーション学部 レポート表紙共通フォーマット
情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
情報コミュニケーション研究科