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2026年10月26日明治大学 情報コミュニケーション学部
10月19日(月)、明治大学情報コミュニケーション学部の牛尾ゼミナールにて、明治大学の卒業生でもある東武百貨店の田中尚社長をお招きし、講演会を開催しました。今回はオープンゼミとして、主催したゼミ4年生に加え、2年生も参加しました。 牛尾ゼミナールでは、経営学を中心に社会課題の解決を目指しています。今回の講演会では、百貨店業界の現状や今後の可能性について理解を深めるとともに、企業の経営課題に対する提案を行い、実際に企業の経営を担う方から直接お話を伺う貴重な機会となりました。 講演会では、まずゼミ生から、百貨店業界の現状について分析した内容を発表しました。特に、東武百貨店が幅広い世代にアプローチしている点に着目し、顧客層の拡大や新たな来店機会の創出に向けた施策を提案しました。続いて田中様から、百貨店業界の歴史と現状についてご説明いただくとともに、ご自身が目指す「エンタメ百貨店」の実現に向けた取り組みについてご講演いただきました。IPコンテンツとのコラボレーションやキャラクターショーなど、幅広い世代が楽しめる企画を通じて、買い物の場にとどまらない百貨店の新たな価値創造について学ぶことができました。 講演後の質疑応答では、ゼミ生から、普段は百貨店を訪れる機会が少ないものの、今回のお話を通じて百貨店に対する見方が変わったという感想が寄せられました。また、「エンタメ百貨店」を目指して新たな施策を取り入れていくなかで、百貨店としてのブランドイメージをどのように維持しながら、親しみやすさや新しさを取り入れていくのかといった質問も挙がり、活発な意見交換が行われました。 今回の講演会を通じて、百貨店が時代の変化や顧客のニーズに応じて新たな価値を創出していくことの重要性を学ぶことができました。また、普段何気なく利用する商業施設について、企業の経営戦略という視点から捉え直す機会にもなりました。ゼミ生にとって、百貨店業界への理解を深めるとともに、既存のブランド価値を大切にしながら新しい挑戦を続けることについて考える、大変有意義な時間となりました。
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