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情報コミュニケーション学部とは(学部概要)

 

情報コミュニケーション学部の「学際性」とは?



大学で学ぶ大きく分けて3つの学問分野の「社会科学」「人文科学」「自然科学」を横断的に扱うことを「学際性」と呼びます。
情報コミュニケーション学部は、3つの学問分野をまたがる学部であるため、一つの問題に対して、多角的な視点をもって解決を目指す力を養います。

なぜ「学際性」が必要なのか?



 現代社会に蔓延る様々な問題は複雑で単一原因ではなく様々な側面で問題を抱えています。そのため、一つの分野に特化した知識や視点では解決できないこともあります。反対に、多角的な視点を持ち合わせることで解決に近づくことも多くあります。
情報コミュニケーション学部では、様々な分野と横断した知識を駆使し、問題を発見し分析、そして解決する力を大切にしています。さらに、横断的に学ぶ中で自身が興味のある分野や特に強化させたいと思う分野が見つかることもあるかもしれません。

情報コミュニケーション学部の強み:高度情報社会で活躍する創造的な人材を育成する

学際性:「学域横断」を実現する多彩な教養・研究科目群
 社会科学を中心に人文科学、自然科学の諸分野におよぶ多彩な科目が履修可能です。ワークショップ形式の授業やクリエイティブ科目も充実しています。
学際的に学問分野を段階的に学ぶことができるよう、1年次には専任教員がオムニバス形式で多様な研究文分野を紹介する「情報コミュニケーション学入門」を設置しています。

また全学年にゼミナール科目を設置し、問題解決のための基礎能力から、発見・分析・解決の過程を自ら主体的に学べるようにしています。



自由なカリキュラム:問題・課題によってカスタマイズできる柔軟なカリキュラム
 多岐に渡る科目群から、個々に立てた問題や課題に沿って科目を選択・履修できる自由度の高いカリキュラム制度を採用しています。
入学後、学問・研究の基礎を身に着けながら「履修モジュール」を参考に、自身の興味関心のあるテーマに沿った履修科目を自由にカスタマイズしていきます。

★履修モジュールについてはこちら

国際交流:ミッション遂行型現地留学
 単なる語学研修を超えた情報コミュニケーション学部ならではの国際交流プログラムと語学強化プログラムを用意しています。

  
 主体的に学際的に自ら問いをたて答えを出す力を身に着け、その楽しさを情報コミュニケーション学部で見出しましょう!