Master of Public Policy, MPP

公共政策のプロフェッショナルを育成する公共政策大学院ガバナンス研究科

【公共政策大学院】第2回オープンキャンパスのご案内(7月12日開催)

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)に正規生、科目等履修生(単科生)としてご入学を検討されている方を対象に、オープンキャンパスを開催します。当日は、研究科の概要説明・特別講義・小林清教授や現役の学生を交えた在校生座談会を行います。この機会に、足をお運びいただき、ガバナンス研究科の魅力や雰囲気を直接体験してください。

皆様のご参加をお待ちしています。

イベント概要

  • 日時:2019年7月12日(金)19時00分から21時00分
  • 場所:明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン8階308E教室
  • 定員:20名程度
  • プログラム:研究科概要説明、特別講義、在校生座談会
  • 参加費:無料

スピーカー紹介

研究科概要説明(源研究科長)

源研究科長のプロフィール
国際基督教大学卒。アメリカ国際経営大学院修士課程修了。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程(人間行動システム専攻)修了、博士(学術)。国際協力事業団(現国際協力機構、JICA)等を経てマネジメント・コンサルティング業務に従事。その間、JICA・世界銀行・NGO等におけるマネジメント及び評価制度・手法の調査研究を数多く手がける。また近年は、日本の自治体やNPOにおける評価制度構築、参加型評価にも携わる。日本評価学会副会長。

源研究科長の教員紹介ページはこちら ≫

特別講義(小林清教授)

小林清教授のプロフィール
東京工業大学工学部社会工学科を1981年に卒業、東京都庁に入る。都市計画局、経済企画庁(経済白書作成)、水道局、企画審議室、墨田区(すみだトリフォニーホール開設)、政策報道室、総務局、建設局等を経て、計画調整部長、生活文化スポーツ局総務部長、知事本局次長等を歴任。生活文化局長、主税局長を務めて2016年退職。知事のトップマネジメント補佐、長期ビジョンや実行プログラムなど行政計画の策定、東京文化ビジョン策定など文化政策、都市づくり、地方税財政などを担当。墨田区都市計画マスタープラン改定検討委員会委員。

小林教授の教員紹介ページはこちら ≫

在校生座談会

ガバナンス研究科には、現役首長・議員、公務員、会社員・NPO/NGO職員、新卒の方など多様な職歴やバックグラウンドをもった学生が在籍しております。イベント当日は、この中から2~3名(予定)の学生が出席し、在学生だからわかるガバナンス研究科の魅力や特徴を発信いただく予定です。また、入学試験や入学後の生活など入学前に確認しておきたいことがあれば、この機会をご活用ください。

会場までのアクセス

  • JR中央線・総武線/御茶ノ水駅(駅番号:JC03・JB18)下車徒歩約3分
  • 東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅(駅番号:M20)下車徒歩約3分
  • 東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅(駅番号:C12)下車徒歩約5分
  • 都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅(駅番号:I10・S06・Z07)下車徒歩約5分