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国際日本学部

学長より造形作家金子武志氏に感謝状贈呈

2008年11月21日
明治大学

 この5月に国際日本学部の開設を記念して、博物館特別展示室で開催された特別展「クール・ジャパンを科学する—世界が注目する日本文化—」に際し、シンボル・アートとして作品「言葉の気配—おと・いろ・かたち・きもち」を製作・出品され、その後、その作品を大学にご寄贈くださった金子武志氏への感謝状贈呈式が、さる11月21日(金)10:30〜11:00、駿河台アカデミー・コモン地下1階の博物館エントランス・ホールで開催された。
 式は、納谷学長、蟹瀬国際日本学部学部長、長尾・姫野同教務主任、杉原博物館長をはじめとする関係者の列席の下、作品を前に行われた。
 はじめに渡国際日本学部一般教育主任兼博物館副館長より、簡単な経緯説明があり、学長から感謝状が贈呈された。その後、金子氏の作品に込めた思いなどについてのスピーチ、そして謝辞があり、最後に杉原博物館長の挨拶があって、滞りなく式は予定通り終わった。
 なお、作品は今後も博物館のエントランス・ホール隅の休憩場所に常設展示されることになっており、博物館開館時にはいつでもだれでも鑑賞できるようになっている。