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国際日本学部

国際日本学部鈴木ゼミがスウェーデン・エストニア・フィンランドを訪問しました

2018年09月21日
明治大学 中野教務事務室

2018年9月5日から12日にかけて、国際日本学部鈴木ゼミはスウェーデン・エストニア・フィンランドを訪問しました。

ストックホルム市郊外にあるトンバ高校で毎年実施している「Japandagen(The Japan Day)」は今年で9回目となります。今や恒例となったゼミ生による英語でのオープニング・プレゼンテーションの後、日本食づくりや書道、ダンス、野外ゲーム、グループディスカッションといったアクティビティに興じました。

トンバ高校のHP(スウェーデン語)でも紹介されています。
https://tumbagymnasium.se/nyheter/japandagen-2018/

さらに今回は、厚生労働省の「イクメンプロジェクト」への協力プロジェクトとして、スウェーデンのイクメンパパの取材を行いました。
その成果は、10月20日(土)に二子玉川ライズのイベントスペースで実施されるイクメンフェス2018で発表する予定です。

その後、ストックホルムから船でエストニアのタリンに移動しました。エストニアでは「e-Estonia Showroom」を見学し、世界で1、2位を争う情報通信大国である同国の実情について学びました。

最後はエストニアのタリンから、フィンランドのヘルシンキに移動し、スウェーデンとはまた少し違った趣のある街の雰囲気を味わいました。

以上、北欧について学びつつ、日本についての考えを深める意義深い研修旅行を、今年も無事に実施することができました。