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国際日本学部

山脇啓造教授が多文化共生の学校づくりに関する書籍を出版しました

2019年03月01日
明治大学 中野教務事務室

国際日本学部の山脇啓造教授が明石書店より書籍(共編著)を出版しました。

山脇啓造・服部信雄 (編著) 
『新 多文化共生の学校づくりー横浜市の挑戦』


 ★明石書店ホームぺ—ジ ( http://www.akashi.co.jp/book/b440288.html

本書は、多文化共生論の第一人者である山脇教授と旧横浜市立いちょう小学校校長の服部東京学芸大学教職大学院特命教授が編者となり、横浜市教育委員会と横浜市国際交流協会の協力のもと、横浜市立の4小中学校の「多文化共生の学校づくり」や学校と連携した地域の取り組みについて、60名近い学校関係者が分担執筆したものです。旧いちょう小学校の実践をまとめた山脇啓造・横浜市立いちょう小学校編『多文化共生の学校づくりー横浜市立いちょう小学校の挑戦』から14年ぶりの書籍となります。

本書の構成は以下の通りです。

はじめに
第1部 ようこそ横浜の学校へー教育委員会の取り組み
 1横浜市における多文化共生の現状
 2横浜市における多文化共生の学校づくりの現状
 3教育委員会の取り組みの歴史
 4多文化共生の学校づくりに向けた取り組みの現在
 5今後の課題
第2部 世界とつながり、世界へはばたくー学校の取り組み
 第1章 飯田北いちょう小学校
 第2章 潮田小学校
 第3章 南吉田小学校
 第4章 横浜吉田中学校
 第5章 国際教室担当教員のネットワーク
第3部 学校と地域の連携ー多様な団体の取り組み
 第1章 横浜市国際交流協会
 第2章 国際交流ラウンジ
  1鶴見国際交流ラウンジ
  2みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ
  3なか国際交流ラウンジ
  4都筑多文化・青少年交流プラザ
  5ほどがや国際交流ラウンジ
 第3章 市民団体
  1ABCジャパン
  2信愛塾
おわりにー多文化共生の学校づくりに向けて
あとがき

佐藤郡衛異文化間教育学会理事長 による推薦の言葉】
外国につながる児童生徒が増加の一途をたどる横浜市。多文化共生の教育の実現に向けて学校と地域が一緒に取り組む姿を生き生きと描いた好著。外国人労働者の新たな受入れが始まる今、全国の学校関係者だけでなく、多文化共生の地域づくりを進める行政や市民団体関係者などにとっても必読の書である。