卒業生の声
山脇ゼミが中野の多文化共生をめざした国際交流運動会を開催しました
2019年11月11日
明治大学 中野教務事務室
国際日本学部山脇ゼミが、2019年11月3日に、明治大学付属中野中学・高等学校グラウンドにて国際交流運動会Nakano Borderlessを開催しました。当日は酒井直人中野区長をはじめ、多くの参加者にお越しいただき、ゼミ生も含めると総勢157名が参加する運動会となりました。
Nakano Borderlessという名前には、年齢・性別・国籍といったことが関係なく、皆が一緒に楽しく生きる=「ボーダレスな社会」を作ろうという私たちの思いが込められています。
当日は参加者の国籍が10か国を超える多国籍な空間の中で、日本語が苦手な人にとってもわかりやすい「やさしい日本語」を使って、プログラムを進行しました。
競技は障害物競走、綱引き、大玉転がし、リレーの4種目でした。
また、最後に世界の様々な音楽に合わせて踊る盆踊りもあり、中野区のマスコットキャラクターであるクルトンも参加してくれました。
このように、日本の運動会を通して、言語の壁を越えた国際交流を生み出し、中野に「ボーダレスな社会」をつくる歩みを一歩進めることができました。また、今回のイベントでは、我々ゼミ生だけでなく、行政・企業・地域社会・学校といった多くの方々と連携し、「ボーダレスな社会」を作る輪を広げることができました。
昨年12月に始動したこの企画、本番の一か月前までは申込が10名にも満たず、開催が危ぶまれる状況ですらありましたが、何とか11月3日を迎え、多くの参加者の笑顔を見ることができました。
最後に、この運動会を開催するにあたって、明大付属中野中学・高等学校を運営する中野学園の西冨和幸総務担当常勤理事には企画から当日の運営に至るまで大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。また、運動会を行う際に、備品を貸していただくだけでなく、クラブ活動に優先して校庭を貸してくださった教職員や生徒の皆様にも厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
そして、Nakano Borderless開催にご協力くださった酒井区長をはじめとする中野区役所の皆様、株式会社グローバルトラストネットワークス、株式会社丸井グループ及びキリンホールディングス株式会社の皆様、宮島茂明理事長をはじめとする中野区観光協会の皆様、本当にありがとうございました。
今後も、山脇ゼミは中野そして日本にボーダレスな多文化共生社会を築くために努力し続けます。皆様に見守っていただけると幸いです。
Nakano Borderlessという名前には、年齢・性別・国籍といったことが関係なく、皆が一緒に楽しく生きる=「ボーダレスな社会」を作ろうという私たちの思いが込められています。
当日は参加者の国籍が10か国を超える多国籍な空間の中で、日本語が苦手な人にとってもわかりやすい「やさしい日本語」を使って、プログラムを進行しました。
競技は障害物競走、綱引き、大玉転がし、リレーの4種目でした。
また、最後に世界の様々な音楽に合わせて踊る盆踊りもあり、中野区のマスコットキャラクターであるクルトンも参加してくれました。
このように、日本の運動会を通して、言語の壁を越えた国際交流を生み出し、中野に「ボーダレスな社会」をつくる歩みを一歩進めることができました。また、今回のイベントでは、我々ゼミ生だけでなく、行政・企業・地域社会・学校といった多くの方々と連携し、「ボーダレスな社会」を作る輪を広げることができました。
昨年12月に始動したこの企画、本番の一か月前までは申込が10名にも満たず、開催が危ぶまれる状況ですらありましたが、何とか11月3日を迎え、多くの参加者の笑顔を見ることができました。
最後に、この運動会を開催するにあたって、明大付属中野中学・高等学校を運営する中野学園の西冨和幸総務担当常勤理事には企画から当日の運営に至るまで大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。また、運動会を行う際に、備品を貸していただくだけでなく、クラブ活動に優先して校庭を貸してくださった教職員や生徒の皆様にも厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
そして、Nakano Borderless開催にご協力くださった酒井区長をはじめとする中野区役所の皆様、株式会社グローバルトラストネットワークス、株式会社丸井グループ及びキリンホールディングス株式会社の皆様、宮島茂明理事長をはじめとする中野区観光協会の皆様、本当にありがとうございました。
今後も、山脇ゼミは中野そして日本にボーダレスな多文化共生社会を築くために努力し続けます。皆様に見守っていただけると幸いです。
(国際日本学部4年 中村洋介)