卒業生の声
国際日本学実践科目E・海外実習【シンガポール】を実施しました
2026年09月24日
明治大学 国際日本学部
HDB(シンガポール住宅開発庁)訪問
シンガポール国立大学(NUS)の学生との交流
帰国後、積水化学工業(株)の皆様に成果報告を行いました
本科目は、本学部の協定校でもあるシンガポール国立大学(NUS)の学生とともに現地企業等へのインタビュー調査を行い、その成果を帰国後に積水化学工業(株)へ報告する実践型の授業です。本年度は5名の学生が履修し、事前学習、8月2日から9日までの7泊8日の現地実習、帰国後の成果報告に取り組みました。
事前学習では、授業の概要や前年度の研修内容・成果報告を確認したうえで、今年度の活動目標を設定し、現地でインタビューを希望する企業や調査内容について検討しました。また、積水化学工業(株)の社員やNUSの学生等とのオンライン・ミーティングを通じて、現地調査に向けた準備を進めました。
現地実習では、NUSを訪問して学生交流を行ったほか、シンガポールの企業・団体を訪問し、インタビュー調査を実施しました。NUSの学生と協働しながら調査を進めることで、現地の社会や企業活動への理解を深めるとともに、多様な視点から考察する機会となりました。
帰国後の9月18日(金)には、積水化学工業(株)東京本社において成果報告会を実施しました。参加学生は、事前学習で設定した活動目標や問題意識を踏まえ、企業・団体へのインタビューやNUSの学生との交流を通じて得た知見を整理し、同社の皆様に向けて発表しました。
報告会では、学生のプレゼンテーションに対して同社の皆様から質疑やコメントをいただきました。質疑を通じて、学生は自らの考察をさらに深めるための示唆を得るとともに、今後の学修につながる新たな視点や気づきを得る貴重な機会となりました。
事前学習から現地での調査・交流、帰国後の成果報告までを一連の授業として経験することで、学生は海外の大学生と協働しながら自ら設定したテーマについて調査し、その成果を企業の皆様に直接発表するという実践的な学びを深めました。
本海外実習の実施にあたり、多大なるご支援・ご協力を賜りました積水化学工業株式会社の皆様に、改めて心より御礼申し上げます。
◆◆◆ 参加学生の声 ◆◆◆
国際日本学部2年 木村 仁美
企業や施設への訪問、NUSの学生との交流を通して、シンガポールの多文化社会や人々の暮らしを知ることができました。日本との違いを実際に感じられた貴重な経験になりました。
国際日本学部2年 阪部 わかば
野生動物保護施設ACRESを訪問し、シンガポールの動物福祉をめぐる課題について調査し、発表しました。発表後には、積水化学様から質問やアドバイスをいただき、さらに思索を深める貴重な機会となりました。このような学びの多いプログラムに参加できたことに、心より感謝しています。
国際日本学部3年 渡邉 詩永
本研修でシンガポールの様々な施設や企業を訪問し、日本とは異なる社会の在り方や価値観に触れることで、自身の視野を大きく広げることができました。また世界の中での日本や、自身の今後のキャリアについても、新たな視点から考えるきっかけとなりました。このような貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。
国際日本学部3年 西尾 春
このシンガポール研修では、現地でのワークや人との交流を通して異文化への理解を深め、日本と比較し見つめ直すという、まさに国際日本学部ならではの学びを経験することができました。また、プログラムに関わっていただいた方々から多くの貴重なお話を頂戴し、自身の可能性や将来のキャリアを改めて考える、大変有意義な時間を過ごすことができたと感じています。
国際日本学部4年 結城 美桜
今回の研修を通して、シンガポールの歴史や社会を知るだけでなく、専門分野にとらわれず他地域から学ぶことの大切さや、現在の発展の背景にある歴史や課題に目を向ける重要性を実感しました。自分のキャリアや価値観を改めて考えるきっかけとなり、参加できて多くの経験と学びを得ることができました。
(国際日本学部事務室)








