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第4回 明治大学連合父母会文学賞 募集要項

明治大学から個の発信!

法律学校を母体とする明治大学は、文学、演劇、芸能の分野にも多くの優れた人材を輩出し、独自の校風を築いてきました。21世紀の今日、国内外へ向けて、力強い個の発信が求められています。明治大学では2009年に、在籍者の意欲的な課外活動を奨励するため、連合父母会の後援によって文学賞を設立しました。文学賞は2部門とし、それぞれに本学特別功労者の名前を冠して故人の業績を顕彰するとともに、それが投稿者の奮起となることを期待します。 

応募資格

明治大学在籍者(学部学生・大学院生・留学生) 

応募作品

第1部門 倉橋由美子文芸賞
小説  ※詩・評論・戯曲・ノンフィクションは対象としない
第2部門 阿久悠作詞賞
演歌・ロック・ポップス等あらゆる種目の「歌詞」  

応募形式

第1部門 倉橋由美子文芸賞
文字数 20,000字以上、40,000字以内。
文字数を、応募用紙(タイトル欄の右下)に必ず記入してください。
日本語ワープロ原稿のみ可。A4用紙(横置き)に縦書きとし、30字×40行設定で出力してください。 
第2部門 阿久悠作詞賞
文字数 2,000字以内。
日本語ワープロ原稿のみ可。A4用紙(横置き)に縦書きとし、20字×20行設定で出力してください。
メロディをつけることを前提として、音数(歌詞の区切り)に注意して作詞してください。
応募数は一人につき3編までとします。 
※いずれも応募者本人によって書かれた過去どこにも発表されたことのないオリジナル作品に限ります。
※原稿の1行めにはタイトルを記入し、ページ(通し)番号をふってください。
※感熱紙は不可。手書き原稿不可。 

大賞(各部門 1編)  賞状および賞金30万円
佳作(各部門 数編) 賞状および賞金10万円
※倉橋由美子文芸賞の大賞作品は、雑誌『ユリイカ』に掲載予定
※阿久悠作詞賞の大賞作品には、曲をつける予定
※倉橋由美子文芸賞大賞以外の受賞作品については、作品集を作成します。
    (過去の作品集は,各地区図書館で閲覧できます) 

選者

第1部門 倉橋由美子文芸賞
管 啓次郎(理工学部教授、詩人)
陣野 俊史(文学部兼任講師、文芸評論家) 
中村 和恵(法学部教授、著作者)
第2部門 阿久悠作詞賞
飯田 久彦(エイベックス・エンタテインメント顧問 ・プロデューサー) 

締切

2012年10月15日(月) 18:00まで (郵送の場合は当日消印可)
※規定の応募用紙に必要事項を記入のうえ、応募原稿の表紙として添付し、
右肩を紐綴じかホチキス留めにして提出してください。 

提出先

駿河台キャンパス・和泉キャンパスの文学部事務室に直接提出、または郵送してください。

(郵送の場合)〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
文学部事務室 連合父母会文学賞係

発表

2013年1月下旬 予定
ホームページ(http://www.meiji.ac.jp/bungaku/)に発表し、受賞者には直接通知します。
※作品の著作権については明治大学に帰属することとします。また、応募作品の返却、選考に関する問い合わせには、一切応じません。 

質問先

明治大学駿河台キャンパス文学部事務室 03-3296-4180