明治大学文学部主催ワークショップ
交差する人文学:〈日本におけるキリスト教〉への様々なアプローチ
17:00 -17:05 趣旨説明
17:05 -17:25 郭南燕(日本文学専攻)
「パリ~上海~長崎:キリスト教の聖像と聖具の伝播」
17:25 – 17:45 清水有子(日本史学専攻)
「徳川家康のキリシタン禁令」
17:45 – 18:05 志野好伸(哲学専攻)
「不干斎ハビアンの朱子学理解」
18:05 – 18:25 山田亨(教養セクション/人類学)
「『世界遺産・長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』に見るキリスト教と日本の現在」
18:25 – 19:00 総合討議
■日時:2025年5月12日(月) 17:00~19:00(予定)
■場所:明治大学和泉キャンパス 図書館ホール(予定)
■予約不要・参加自由
企画趣旨
文学部は3学科に分かれ、様々な専門分野の教員がいます。学科を異にする4名の教員が、「日本におけるキリスト教」という一つの共通のテーマに対し、自身の関心に従って発表します。専門分野によってどのようなアプローチが可能なのか、それぞれの研究がどのように交差し合うのか、人文学の広がりを体験してみてください。
主催:明治大学文学部
企画:明治大学文学部哲学専攻