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中江 桂子 NAKAE Keiko

 NAKAE Keiko
職格 教授
学位 博士(社会学)
最終学歴 法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻
専攻分野(研究分野) 文化の社会学、メディア文化史、文学と社会、身体の社会学、地域文化論

研究テーマ

人間の精神と文化にとって、近代ないし現代が持つ意味について。
楽しむことの政治力と社会現象、その歴史とダイナミズム。
知の保存/知の政治としての、文化という場の構造について。

キーワード

多文化主義への思想、メディアと地域文化、メディア文化論、民藝、身体の社会学

主な担当講義

メディア史、メディア研究、表現と倫理

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受験生・学生へのメッセージ

面白さを追求する勇気と、自分の感性を信じる力を、大事にしてほしいです。
面倒で厳しいけど楽しい、という「学び」の世界を、たくさん味わってください。

主な著書・論文

『ツーリズムの脱構築—地域の語りと観光・博物館・博覧会—』(共著)関西大学出版部(2024)
『エキシビションとツーリズムの転回』(共著)関西大学経済・政治研究所叢書(2022)
『不協和音の宇宙へ—モンテスキューの社会学—』(単著)新曜社(2017)。
『昭和文化のダイナミクスーー表現の可能性とは何かーー』(編著)ミネルヴァ書房(2016)。
『ダイナミズムとしてのジェンダーー歴史から現在を見るこころみーー』(共編著)風間書房(2016)。
『メディアと文化の日韓関係』(共編著)新曜社(2016)。
『21世紀のスポーツ社会学』(共著)創文企画(2013)。
『よくわかるスポーツ文化論』(共著)ミネルヴァ書房(2012)。
『社会学ベーシックス 日本の文化と社会』(共著)世界思想社(2010)。

出身地

東京都

趣味・特技

コーヒーを楽しむこと。古本屋と博物館と街並みを楽しみながらのそぞろ歩き。