(著書)
単著『近世日本の形成とキリシタン』(吉川弘文館、2024年)
共編著『キリシタン1622 殉教・列聖・布教聖省 400年目の省察』(川村信三・清水有子編、キリシタン文化研究会監修、教文館、2024年)
共著『近世日本のキリシタンと異文化交流』(大橋幸泰編、勉誠出版、2023年)
共著『岩波講座 世界歴史 14 南北アメリカ大陸:~17世紀』(安村直己編、岩波書店、2022年)
共著『キリシタン歴史探求の現在と未来』(川村信三編、教文館、2021年)
共著『国書がむすぶ外交』(松方冬子編,東京大学出版会,2019年)
共著『キリシタン大名』(五野井隆史監修,宮帯出版社,2017年)
共著『「近世化」論と日本—「東アジア」の捉え方をめぐって』(清水光明編,勉誠出版,2015年)
単著『近世日本とルソン—「鎖国」形成史再考』(東京堂出版,2012年)ほか
(論文)
「禁教期の日本宣教とコンフラリア規則の改定」(『明治大学人文科学研究所紀要』91、2024年)
「近世日本の形成と南蛮・キリシタン」(『日本史研究』726,2023年)
「豊臣秀吉政権の神国宣言—伴天連追放令の基本的性格と秀吉の宗教政策を踏まえて—」(『歴史学研究』958,2017年)
「イベリア・インパクト論再考—イエズス会の軍事的性格をめぐって—」(『歴史評論』773,2014年)ほか