「アメリカの学生達は普段どんな英語を話しているのだろう?」
そんな疑問に応えるべく、アメリカからの交換留学生であるブランドンさん(メンフィス大学から)とハンさん(ネバダ大学から)による英語カフェを6月2日に駿河台キャンパス国際交流ラウンジで開催しました。
お二人のセッションは、まず参加者とのハイファイブ(お互いの手のひらを打ち合わせるジェスチャー。友情を表現するカジュアルな挨拶)からスタート。これにより、ラウンジは一挙に参加者達の笑顔溢れる空間になりました。
続いて、お二人の掛け合いによるセッションがスタート。様々な表現について、身振り手振りや寸劇を交えながら教えてくれました。
そして最後に、参加者達が小グループに分かれ、学んだ表現を使って互いの自己紹介をしました。初対面の参加者同士が、お二人の先生に促され、どんどんと打ち解け合っていく様子が見られました。
終了後、参加者達からは「とても面白かった。」「アメリカの雰囲気が伝わってきて楽しかった。」とコメントがありました。
ブランドンさんからは、「みなさん、参加してくださって本当にありがとうございます。とても楽しい時間を過ごせました。みなさんの幸運を祈っています!」、ハンさんからは「英語の面白い部分を伝えることができて楽しい時間でした。沢山の日本の友達が自分に日本語を教えてくれたので、今回のワークショップで明治の学生に恩返しができたのが嬉しいです。」とメッセージがありました。
(問合せ先:国際連携機構特任准教授 三牧純子)