明治大学では、(1)学部所属の私費留学生対象の日本語科目(「日本語」)と、(2)交換留学生・大学院生対象の日本語科目(「留学生共通日本語」)の2種類の日本語教育を行っています。
(1)私費留学生対象科目「日本語」
大学での就学に必要な高度な読解力、口頭表現力、文章力を身につけることを目的とした科目です。
⇒
学部の日本語科目について
(2)「留学生共通日本語」科目
この科目は、初級から中上級レベルまでの「日本語1~8」と上級レベルの「日本語(上級)」の9つのレベルがあります。学期前に行うプレイスメントテストの結果で、履修できるレベルが決まります。日本語の授業では、大学での学生生活や留学生活で使う基礎的な日本語から、授業や研究活動で使う、より高度な日本語まで、総合的に学ぶことができます。
⇒詳しくは
「留学生共通日本語」科目についてを見てください。