学部別入学試験
【情報コミュニケーション学部】2013年度メンフィス大学との短期留学プログラムを実施しました
2013年10月30日
明治大学 情報コミュニケーション学部
メンフィス大学構内1
メンフィス大学構内2
バディによるキャンパスツアー
メンフィス大学教授と
バディとランチ
バディとボウリング
参加者12名で記念撮影
情報コミュニケーション学部は、2013年8月5日から18日までの約2週間、アメリカ・テネシー州メンフィス市にあるメンフィス大学への短期留学プログラムを実施しました。メンフィス大学との短期留学プログラムは昨年度から開始し、今年で2回目の実施となります。2013年度は、本学部生12名(1年生5名、2年生6名、3年生1名)がプログラムに参加しました。
本プログラムは、歴史、文化、政治に関する博物館訪問と、アメリカ南部の名門メンフィス大学教授の講義を組み合わせたプログラムです。最終部分では、ロサンゼルスにも滞在しました。単なる語学研修ではなく、アメリカ史、文化、政治をアカデミックな方法と現実の両方で学ぶことによって、将来、日米の懸け橋となり、国際舞台で活躍する人材の育成を目指しています。
参加者は、出発前に2日間に渡ってアメリカ史、政治、文化の事前講座を受け、8月5日から14日まではメンフィス大学、15日から18日まではロサンゼルス市内に滞在しました。メンフィス滞在中は、講義を受け、メンフィス大学生である「バディ」とディスカッションを行い、英語でアメリカについての知識を深めました。参加者同士でもアメリカ滞在中は「英語しか使わない」との方針で臨んだ結果、英語での生活に自信がつき、今後、長期での留学に挑戦したいとの声が上がりました。
なお、本プログラムは来年度も開催する予定です。
本プログラムは日本学生支援機構(JASSO)の「平成25年度留学生交流支援制度(短期派遣)」奨学金に採択され、参加者のうち、要件を満たす者に対し、8万円が支給されました。
2013年度メンフィス大学短期留学プログラムスケジュール(一部紹介)
8月5日(月)メンフィス大学到着
8月6日(火)オリエンテーションとキャンパスツアー、メンフィス市の歴史ツアー、野球観戦
8月7日(水)グレースランドへのエクスカーション
8月8日(木)講義(アメリカの大衆文化)
8月9日(金)国立公民権博物館、ロックンロール博物館
8月10日(土)ビル・クリントン大統領図書館
8月11日(日)自由行動
8月12日(月)講義(公民権運動)
8月13日(火)講義(アメリカの政治レトリック)
8月14日(水)明治大学生による日本文化と日本社会紹介プレゼンテーション、フェアウェルパーティ
8月15日(木)ロサンゼルスへ移動、日系アメリカ人国立博物館
8月16日(金)ディズニーランド
8月17日(土)カルフォルニアアドベンチャーワールド
8月18日(日)ロサンゼルス出発
※次年度以降本プログラムを開催する場合、内容を変更する可能性があります。
参加学生の感想
●一年留学とか、一カ月留学とかはハードルが高いと思っている人たちにはちょうどいいプログラム。
●授業後にはメンフィス大学の学生を交えてディスカッションし、メンフィス大学の教授の前でプレゼンテーションをしたので、難しい単語など新しい知識が増えた。
●日本とアメリカの歴史について授業を受け、日本とアメリカの戦争などでの衝突についてバディとディスカッションした際はとても白熱し、アメリカ人の考えを聞き、自分の意見を言うことができた。
●訪れた全ての博物館にそれぞれの意義があり、歴史と文化の一片を目の当たりにすることができた。
●アメリカの学生との交流を通して、英語を話すスキルよりも、どれだけ話題を持っているか、どれだけ日常生活で生じる疑問に対して自分で考えているかという方がコミュニケーションを取るうえでは何倍も重要であり、必要なことだと実感した。
●語学力、歴史や政治などの知識の不足を見直すとても良い機会になった。
●英語で考えて、英語で伝えることを繰り返し行った為、英語の文章を頭の中で構築するスピードが上がったような気がする。また、英語で冗談を言い合ったりすることで英語を使う瞬発力も伸びた。
●英語が下手だったので最初はどうなるのだろうと不安だったが、バディや先生、その他いろんな人がサポートしてくれて最高の2週間を送ることができた。
本プログラムは、歴史、文化、政治に関する博物館訪問と、アメリカ南部の名門メンフィス大学教授の講義を組み合わせたプログラムです。最終部分では、ロサンゼルスにも滞在しました。単なる語学研修ではなく、アメリカ史、文化、政治をアカデミックな方法と現実の両方で学ぶことによって、将来、日米の懸け橋となり、国際舞台で活躍する人材の育成を目指しています。
参加者は、出発前に2日間に渡ってアメリカ史、政治、文化の事前講座を受け、8月5日から14日まではメンフィス大学、15日から18日まではロサンゼルス市内に滞在しました。メンフィス滞在中は、講義を受け、メンフィス大学生である「バディ」とディスカッションを行い、英語でアメリカについての知識を深めました。参加者同士でもアメリカ滞在中は「英語しか使わない」との方針で臨んだ結果、英語での生活に自信がつき、今後、長期での留学に挑戦したいとの声が上がりました。
なお、本プログラムは来年度も開催する予定です。
本プログラムは日本学生支援機構(JASSO)の「平成25年度留学生交流支援制度(短期派遣)」奨学金に採択され、参加者のうち、要件を満たす者に対し、8万円が支給されました。
2013年度メンフィス大学短期留学プログラムスケジュール(一部紹介)
8月5日(月)メンフィス大学到着
8月6日(火)オリエンテーションとキャンパスツアー、メンフィス市の歴史ツアー、野球観戦
8月7日(水)グレースランドへのエクスカーション
8月8日(木)講義(アメリカの大衆文化)
8月9日(金)国立公民権博物館、ロックンロール博物館
8月10日(土)ビル・クリントン大統領図書館
8月11日(日)自由行動
8月12日(月)講義(公民権運動)
8月13日(火)講義(アメリカの政治レトリック)
8月14日(水)明治大学生による日本文化と日本社会紹介プレゼンテーション、フェアウェルパーティ
8月15日(木)ロサンゼルスへ移動、日系アメリカ人国立博物館
8月16日(金)ディズニーランド
8月17日(土)カルフォルニアアドベンチャーワールド
8月18日(日)ロサンゼルス出発
※次年度以降本プログラムを開催する場合、内容を変更する可能性があります。
参加学生の感想
●一年留学とか、一カ月留学とかはハードルが高いと思っている人たちにはちょうどいいプログラム。
●授業後にはメンフィス大学の学生を交えてディスカッションし、メンフィス大学の教授の前でプレゼンテーションをしたので、難しい単語など新しい知識が増えた。
●日本とアメリカの歴史について授業を受け、日本とアメリカの戦争などでの衝突についてバディとディスカッションした際はとても白熱し、アメリカ人の考えを聞き、自分の意見を言うことができた。
●訪れた全ての博物館にそれぞれの意義があり、歴史と文化の一片を目の当たりにすることができた。
●アメリカの学生との交流を通して、英語を話すスキルよりも、どれだけ話題を持っているか、どれだけ日常生活で生じる疑問に対して自分で考えているかという方がコミュニケーションを取るうえでは何倍も重要であり、必要なことだと実感した。
●語学力、歴史や政治などの知識の不足を見直すとても良い機会になった。
●英語で考えて、英語で伝えることを繰り返し行った為、英語の文章を頭の中で構築するスピードが上がったような気がする。また、英語で冗談を言い合ったりすることで英語を使う瞬発力も伸びた。
●英語が下手だったので最初はどうなるのだろうと不安だったが、バディや先生、その他いろんな人がサポートしてくれて最高の2週間を送ることができた。