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フジテレビと共同のメディアリテラシー講座「映像表現論」の実施報告

2017年10月10日
明治大学 情報コミュニケーション学部事務室

撮影方法の指導撮影方法の指導

フジテレビスタッフと相談をしながら制作フジテレビスタッフと相談をしながら制作

学食シェフへのインタビュー学食シェフへのインタビュー

店舗へ取材申込を行い,撮影店舗へ取材申込を行い,撮影

収録を行うスタジオ収録を行うスタジオ

入念なリハーサル入念なリハーサル

本格的な撮影機材本格的な撮影機材

タイミングの難しいナレーションタイミングの難しいナレーション

フロアディレクターとして進行の指示を出すフロアディレクターとして進行の指示を出す

裏方での活躍裏方での活躍

 情報コミュニケーション学部では,株式会社フジテレビジョン(以下,フジテレビ)と共同で,番組制作を通じてメディアリテラシーを実践的に身に着ける授業科目「映像表現論」を設置しています。

 この授業では,フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」内のコーナーのひとつである「ココ調」を模して番組を制作します。通常の授業期間では学内でVTRを作成し,夏季休業期間中の1日を使ってスタジオでの収録を行う実践型の授業です。

 授業時間中には,カメラなどの機材の使用方法や撮影・取材の段取りから学びます。その後,チームごとに設定したテーマに沿って,授業時間外にも主体的に取材や撮影を進めます。学内外の施設や店舗への取材交渉もすべて学生たちが行いました。そうして収集した映像や情報をもとに,ひとつの番組を作り上げます。

 8月の収録当日,フジテレビ湾岸スタジオにおいて,日々番組制作に携わるプロのスタッフの指導の下,実際に使用されている撮影機材等を使用し収録に臨みました。
2つのグループに分かれ,実際に番組に出演するキャスターやナレーターだけでなく,番組進行の中心となるプログラムディレクター,出演者に進行の指示を出すフロアディレクターや,カメラマン,音声,映像の切り替え作業を行うスイッチャーなど,裏方の仕事まで全て学生たちが担当しました。

 リハーサルでは機材の操作方法や収録の流れを入念にチェックし,いよいよ本番に臨みますが,撮り直しなしの一本勝負のため,緊張感のある収録現場となりました。キャスターの話し方や映像切り替えのタイミングなど,うまくいかないところがありつつも,苦労しながら収録を終えた時には,学生たちの表情は達成感に満ち溢れていました。

 収録後に完成した番組を観た後,学生ひとりひとりが,この日のスタジオでの撮影や,半年の授業の中で感じたことを振り返りました。


【 受講者の声 】
 
 ・テレビの番組制作の仕事に関心を持っていたが,この授業を通じてさらに興味湧いたが,改めてその大変さも感じた。 

 ・リポーターとして,視聴者へ正しく物事を伝えることの難しさを知った。自分の意見や視点を交えながら伝えたいと思った。

 ・毎日のように,何気なく観ていたテレビ番組が,このような労力のもとに作られているとは思いもしなかった。出演者だけでなく,裏方でも大勢の人が携わっていることを知った。

 ・インタビューでは,相手から思うように答えを引き出せなかった。自分が想像していた以上に難しいということがわかった。

 ・チームのメンバーで協力したからこそ,番組を作り上げることが出来た。チームワークの大切さを,身に染みて感じた。


 この「映像表現論」の授業を通して両グループが制作した番組を掲載していますので,ぜひご覧下さい。

「映像表現論(フジテレビ×情コミ)」制作映像



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