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インターネットで広まる「フェイクニュース」について、清原聖子ゼミナールが共同調査を開始

2017年11月10日
明治大学 情報コミュニケーション学部

 明治大学情報コミュニケーション学部清原聖子ゼミナールでは、朝日新聞社ならびにヤフー株式会社が運営する「Yahoo!ニュース」と共同で、フェイクニュースがどのように拡散されるのかについて、実例収集を通じて分析する調査をはじめます。

インターネットと選挙キャンペーンに関する研究などを行っている本学部の清原聖子准教授と,清原聖子ゼミナールに所属する学生が実例を収集し、朝日新聞デジタルの記者と、Yahoo!ニュースの編集者が真偽の確認や拡散される要因を検討します。

本調査は、学生参加型の調査として、「フェイクニュースに惑わされない方法」をまとめることで、若者のメディアリテラシーの向上を目指し、よりよい情報流通の環境作りにつながることを目的としています。

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