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2025年06月26日明治大学 情報コミュニケーション学部
生活経済学会第41回全国大会が2025年6月21日から22日にかけて慶應義塾大学で開催され、1日目の日吉キャンパスにおける表彰式において、情報コミュニケーション学部の塚原康博教授は、著書『日本人と日本社会-社会規範からのアプローチ-』(文眞堂)が優れた研究業績であると認められ、2024年度生活経済学会推薦図書賞を受賞しました。 受賞した著書は、先行研究や「世界価値観調査」のデータを踏まえ、欧米人と比較したときに、日本人に特徴的な価値基準や社会規範とは何かを考察し、それらが日本社会の諸制度、すなわち、家族、企業、政府(政策)、経済と整合的であること、制度間に相互補完性があること、さらに、それらが変化しつつあり、諸制度にも影響を及ぼしていることを論じたものです。 生活経済学会は、経済学、金融論、保険論、証券論、社会保障論、家政学等の学問分野を対象範囲として、個人や家計における経済生活の諸問題を生活者の立場から学際的に研究する学会です。1985年の設立以来、40年の歴史があり、2025年3月時点における会員数は566名です。
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