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国際日本学部

国際日本学部10周年イベントでトークショー「日本の音楽の世界発信に向けて」を開催します

2018年11月07日
明治大学 中野教務事務室

2017年にロサンゼルスで行われたアニメエキスポの様子2017年にロサンゼルスで行われたアニメエキスポの様子

国際日本学部10周年イベントの一環として、トークショー「日本の音楽の世界発信に向けて」を開催します。

世界で評価されるアニソンを制作し続けているアニプレックスのプロデューサー・山内真治氏と、「いま」の音楽を解析するビルボード事業部長・礒崎誠二氏が、日本のポップカルチャーの新たな可能性を語り合います。

モデレーターは、元NHKワールドJAPANチーフ・プロデューサー、現NHKチーフ・ディレクターで、国際日本学部の原田悦志兼任講師が務めます。

日時:2018年11月25日(日)11:00-12:30
会場:明治大学中野キャンパス515教室(高層棟5階)
テーマ:日本の音楽の世界発信に向けて
登壇者:山内真治(アニプレックス・音楽プロデューサー)、礒崎誠二(阪神コンテンツリンク・ビルボード事業部長)、原田悦志(NHK放送総局チーフ・ディレクター、国際日本学部兼任講師)

<登壇者プロフィール>
山内真治:(株)アニプレックス音楽プロデューサー。LiSA、花澤香菜等のアーティストプロデュース及びFateシリーズ、ソードアート・オンラインシリーズ等のテーマソング、キャラクターソングの制作、<物語>シリーズ、3月のライオン、はたらく細胞、等の音楽プロデュースを担当。

礒崎誠二:東京外国語大学スペイン語学科卒。1992年、キティ・エンタープライズ入社。1996年、同社退社後、原盤制作、著作権管理、商品流通管理等、多岐の業務に携わる。2006年、阪神コンテンツリンク入社。Billboardの国内ブランディング、マーケティング等を手がける。

原田悦志:上智大学法学部国際関係法学科卒。NHK入局後、番組制作局、札幌放送局、国際放送局を経て現職。明大の他に、慶大、上智大、関西大、武蔵大でも講師を務める。慶大アートセンター訪問研究員、デジタルアーカイブ学会評議員。「『J-MELO』が教えてくれた世界にウケる『日本音楽』」(ぴあ・2015・監修)、「アイドル・ヒロインを探せ」(慶大アートセンター・2015・共著)。