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国際日本学部

国際日本学部の山脇ゼミによる国際運動会の企画への中野区の助成が決定しました

2019年06月24日
明治大学

国際日本学部の山脇啓造ゼミナールは、昨年12月の東京都主催多文化共生プレゼンコンテストで Tokyo Borderlessという国際運動会の開催を提案し、最優秀賞を受賞しました。そこで、今年度、4年生(9期生)がその提案を中野区で実践することをめざし、Nakano Borderless という企画の準備を始め、明治大学付属中野高等学校での11月3日の開催をめざしていたところ、この度、中野区から2020東京大会の気運醸成事業として助成を受けることが決定しました。

以下、ゼミ生たちのコメントです。

「非常に多くの方から支援をいただいて、牛歩ではありますが、Nakano Borderless の開催に向けて準備を進めています。お世話になっている方のためにも、そしてなにより中野区民のためにも Nakano Borderless を成功させます!!」(中村洋介、ゼミ長)

「昨年度、プレゼン・チームが全力を注いで考えたプロジェクトを実現できそうなことが未だに信じられません。多くの方に支えられていることをひしひしと感じます。必ず成功させたいです!」(奥澤絵理紗、会計班長)

「このプロジェクトを実行するにあたり多くの方々にご協力いただいて、私たちはとても恵まれた環境にいることを日々実感します。既に関わっている方々とのつながりを大切にしながら、新たな人脈を広げていき、イベントを成功させたいです!」(村上優希、渉外班長)

「中野区を始め多くの方に力を貸していただき、想像していたよりとても充実したプロジェクトが実施できそうで、とてもわくわくしています。参加する方に楽しんで頂けるように、そして9期の集大成として Nakano Borderless が成功するよう、全員で力を合わせて頑張りたいと思います!」(酒井優実、広報班長)

「中野区、東京都、日本全体へ多文化共生が進んでいくきっかけとなるイベントにしていきたいです。地域の方々に多く協力をしていただいていることに感謝を忘れず、全力を尽くします!」(山田洋裕、運営班長)

Nakano Borderlessの詳細が決定しましたら、お知らせいたします。