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国際日本学部

山脇ゼミが中野区長と外国人住民の懇談会「コロナから考える緊急時の外国人住民への対応」をオンラインで開催します

2020年06月16日
明治大学 中野教務事務室

明治大学国際日本学部の山脇ゼミが、酒井直人中野区長と外国人住民や日本人住民が、外国人住民が直面する生活の問題について考える懇談会を行います。昨年は、酒井区長を招いて、区長と外国人留学生の懇談会を開きました。今回は社会人の方にも登壇していただきます。

現在、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、日本人住民と同様に外国人住民も多くの問題を抱えています。今回のことのみならず、災害の多い日本において、緊急時の対応はとても重要なテーマです。この懇談会を通して、皆さんと一緒に緊急時に外国人住民が抱える問題について考え、外国人も日本人も住みやすい「多文化共生のまちづくり」をめざしていきたいと思います。

2万人近い外国人住民が暮らす中野のまちのこれからについて一緒に考えませんか。地域の皆さんの参加を歓迎いたします。懇談会は中野キャンパスでの開催を予定していましたが、現在の社会情勢を踏まえ、Zoomを使ってオンラインで行います。

日時:2020年7月1日(水)18:00~19:30
主催:明治大学国際日本学部山脇ゼミ
協力:中野区
問合せ:nakanokondankai@gmail.com
申し込みフォームはこちら
締切:2020年6月23日(火)
ポスターは こちら

当日の登壇者は、明治大学国際日本学部の学生に加え、中野区にあるイーストウエスト日本語学校の学生たちや中野区在住の社会人の方々で、出身国は韓国、中国、アメリカ、日本です。