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探究学習を多様化するアートベース・リサーチ/ワークショップのデザイン/パフォーマンスアプローチ心理学/共生とコミュニケーション
探究学習、学習環境デザイン、パフォーマンス心理学、アートベース・リサーチ、教育メディア研究
インターネットと社会では、インターネット社会を「デザイン」の観点から読み解くこと,そして,「場のデザイン×ICT」の観点から偏見や差別,多文化共生といった問題を解決するためのアイデアを提案することを目標とします。私たちの日常はもはやインターネットと切り離すことはできません。インターネットという「モノ」は私たちの思考,行動,価値観,理解,感情,能力,関係性に大きく作用します。なぜか?それを読み解いていきます。 共生と学びのデザイン論では、共生社会において、「他者」と共生するうえで重要な考え方やふるまいとは何かについて深めていきます。本授業では、異文化体験、他者理解、文化変容、差別や偏見など、多文化理解に関わる重要概念を多角的に検討し、この問いを協働で探究していきます。本講義の特徴は、メタファ、詩、パフォーマンスなどのアート手法を用い、実際の他者との関わりや体験の省察を通して対話的に学んでいくことです。
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アジア、アフリカ、アラブを中心に海外とテレビ会議やソーシャルネットワークサービス(SNS)などICTを活用した遠隔ゼミや国内外のフィールドに赴いて現地NGO/NPOの人たちと協働して問題解決のための取り組み(映像制作や教材制作)をしています。関心のある人は是非連絡をください。「つながり」・「協働」する「学び」を共に創りだしましょう!
『大学教育をデザインする—構成主義に基づいた教育実践—』(晃洋書房, 2012年) 『開発途上国の学びを拓く』 (明石書店, 2021年) 『「知らない」のパフォーマンスが未来を創る:知識偏重社会への警鐘 』(翻訳/ナカニシヤ出版,2020年) 『大学のゼミから広がるキャリア: 構成主義に基づく「自分探し」の学習環境デザイン 』(北大路書房,2020年) 『難民の子どもの支援 』(心と社会 50号, 2019年) 『学習環境としての分身型ロボットの活用ー特別支援学校の生徒のパフォーマンスに着目してー (コンピュータ&エデュケーション 46号,2019年) 『パフォーマンス心理学入門』(新曜社, 2019年) 『〈共に発達を創る〉を実践する—ダイバーシティ』(臨床心理学, 2023年) 『アートベース・リサーチ・ハンドブック(監訳)』(福村出版, 2023年)
場のデザイン×ICTで、誰もが輝ける世界に NHK for Schoolの番組などを活用したSDGs教育プログラム開発 http://m-kishi.com/sdgs_action_research/ 明治大学×SDGs(岸磨貴子) https://www.meiji-sdgs.jp/articles/researcher/35/ Meiji.net「教育は唯一奪われないもの」パレスチナ難民の思いに応える https://www.meiji.net/international/vol127_makiko-kishi Meiji Now 【国際日本学部】岸磨貴子ゼミナール「対話から『問い』を持ち、ICTで多様性がつながる場をデザインして、遊ぶように学ぶ!」 https://meijinow.jp/study/seminar/59248
卒業生の声
入学を希望する留学生のみなさんへ
Walt Disney World (R) インターンシップ
国際交流学生委員会
Global Japanese Studies Student Committee
「国際日本研究」コンソーシアム
Consortium for Global Japanese Studies