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商学部

西山春文ゼミナールが「第二十五回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」にて多数入賞

2014年07月10日
明治大学 商学部

このたび、西山春文ゼミナールの5名 柏原開さん・谷口佳奈さん(以上応募当時4年)・石坂大さん(以上応募当時3年)・二宮良太さん・山田晃嗣さん(以上応募当時2年)が、「第二十五回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」にて上位入賞しました。この結果、本学商学部は優秀学校賞を受賞しました。

「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、平成元年より開催されているコンクールで、第二十五回には総数173万9401句もの応募がありました。応募作品の審査は、俳句界をはじめ、写真、映画、アニメーション、大学教授など芸術・文化に関わる9名があたっています。

今回上位に選ばれた学生の作品をご紹介します。

 <都道府県賞(群馬県)>
風船の中に童心置いてゆく (柏原開さん)

 <佳作特別賞>
まだなにも知らぬ素足のやわらかさ(谷口佳奈さん)
草刈の残る匂ひを深呼吸(石坂 大さん)
柔らかに撫でたくなりし祖母の猫背(二宮良太さん)
秋の宵残り二枚のカレンダー(山田晃嗣さん)

上記の他、<佳作>受賞者も多数います。
ぜひ下記ホームページもご覧ください。
第二十五回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 各部門受賞者

受賞されたみなさん、おめでとうございました。