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商学部

【商学部】大学生協共済連創立5周年記念 懸賞小論文・ショートレポートで商学部3年の舟山希保さんが最優秀賞(会長賞)を受賞しました

2016年02月29日
明治大学 商学部事務室

 全国大学生協共済生活協同組合連合会(大学生協共済連)が、「学生の生活リスクに備える」というテーマで募集した懸賞小論文・ショートレポートで、全国からの応募30作品の中から、商学部3年 舟山希保さんの作品「急性アルコール中毒による死亡リスクへの備え—尊い命を守るために」が最優秀賞(会長賞)に選ばれました。

 2016年2月26日に明治大学駿河台キャンパスで表彰式が開催され、同連合会 寺尾善喜専務理事から賞状と副賞が授与されました。そして表彰式に引き続き、受賞者の舟山さんを囲んで講評と意見交換会が行われ、寺尾専務理事、スタッフの藤本昌氏、生活協同組合東京インターカレッジコープの平田真由美専務理事、さらに、明治大学からは熊澤喜章商学科長、保険学の授業の一環でこの懸賞について紹介した中林真理子教授が出席しました。

 「大学生にとって飲酒は身近な問題で、扱いを間違えれば命にかかわるリスクとなりうることを大学生が自ら発信することは重要で、舟山さんのレポートはその役割を果たしうるものである。」という講評が伝えられました。そしてお酒と上手に付き合えばコミュニケーションの幅を広げることもできるというプラスの効果についても踏まえ、どうすれば良い面と悪い面の両面を正しく伝えられるかについて語り合いました。


受賞作品は以下のページに掲載されています。
大学生協共済連創立5周年記念 懸賞小論文・ショートレポートの最優秀賞(会長賞)、優秀賞が決まりました!(全国大学生協共済連ホームページ)
http://kyosai.univcoop.or.jp/news_2/news_detail_466.html