連合駿台会共催商学部・経営学部学生対抗プレゼンテーション大会の表彰式を12月15日、駿河台キャンパス・リバティホールで執り行いました。
表彰式では、出見世信之商学部長の挨拶に続き、連合駿台会の田村駿会長より動画にて祝辞が送られました。続いて、連合駿台会の当山明彦専務理事より、優秀賞、敢闘賞を授与。学生たちは指導教員らと共に受賞を喜んでいました。
同プレゼンテーション大会は例年、ホームカミングデーに併せて実施されますが、コロナ禍により対面でのホームカミングデー開催が見送られた今年度は、プレゼン動画を提出する方式で参加チームを募集。一般部門(課題解決・事業提案型)に12組、一般部門(調査分析型)に8組、特別部門(英語部門)に1組、フューチャースキル講座履修者(部門)に10組の応募がありました。
入賞したチームは以下の通りです。
■ 一般部門(「課題解決型」または「事業提案型」)
優秀賞 小林尚朗ゼミナール
『バナナペーパーを使用した「明大BINGO」作成及び配布の提案』
敢闘賞 出見世ゼミ ソーシャルビジネス班
『ソーシャルビジネスの成長性』
■ 一般部門「調査分析型」
優秀賞 畑農ゼミナール ホームアドバンテージ班
『ホームアドバンテージとそれに関する要因の数値化』
敢闘賞 千田ゼミナール
『動画配信系のサブスクリプションに対する消費者の選好
—アンケート調査に基づくコンジョイント分析—』
■ 特別部門(英語部門)
優秀賞 町田ゼミ 川崎港問題解決チーム
『コンテナ輸送の効率化について』
■ フューチャースキル講座履修者(部門)
優秀賞 チーム関電工(指導教員:齋藤美和子 特任講師)
『働き方休み方改革-残業時間を減らそう-』
敢闘賞 ENN(エン)(指導教員:鈴村美代子 助教)
『お年寄り向け生活サポート』