連合駿台会共催商学部・経営学部学生対抗プレゼンテーション大会の表彰式を11月30日、駿河台キャンパス・リバティホールで執り行いました。
表彰式では、出見世信之商学部長の挨拶に続き、連合駿台会の田村駿会長より祝辞が送られました。続いて、田村駿会長より、優秀賞、敢闘賞を授与。学生たちは指導教員らと共に受賞を喜んでいました。
同プレゼンテーション大会は例年、ホームカミングデーに併せて実施されますが、コロナ禍により今年度も対面でのホームカミングデー開催が見送られたため、昨年度と同じくプレゼン動画を提出する方式で参加チームを募集。一般部門（課題解決・事業提案型）に14組、一般部門（調査分析型）に9組、特別部門（英語部門）に0組、フューチャースキル講座履修者（部門）に10組の応募がありました。
入賞したチームは以下の通りです。
■ 一般部門（「課題解決型」または「事業提案型」）
優秀賞 鈴木ゼミ チームB
『衰退する着物産業の再興に向けて～グローバル・アライアンス戦略の有効性～』
敢闘賞 論文２班
『物流におけるトラックドライバーの労働問題』
■ 一般部門「調査分析型」
優秀賞 畑農ゼミ A班
『若年層における18 歳の高い投票率』
敢闘賞 千田ゼミ育休班
『男性の育児休業取得率はなぜ低いのか』
■ フューチャースキル講座履修者（部門）
優秀賞 Cent d'herbe jardin（指導教員：中山千尋 特任講師）
『百草園に新しい価値を！』
敢闘賞 実（指導教員：中山千尋 特任講師）
『１DAYレジャー保険のマーケティング戦略』
