連合駿台会共催学生対抗プレゼンテーション大会の表彰式を12月14日、駿河台キャンパス・グローバルフロント多目的室で執り行いました。
表彰式では、大倉学経営学部長の挨拶に続き、連合駿台会の田村駿会長より祝辞が送られました。続いて、田村駿会長より、優秀賞、敢闘賞を授与。学生たちは指導教員らと共に受賞を喜んでいました。
同プレゼンテーション大会は例年、ホームカミングデーに併せて実施されますが、今年度は、昨年度と同じくプレゼン動画を提出する方式で参加チームを募集。一般部門(課題解決・事業提案型)に14組、一般部門(調査分析型)に9組、特別部門(英語部門)に0組、フューチャースキル講座履修者(部門)に7組の応募がありました。
入賞したチームは以下の通りです。
■ 一般部門(「課題解決型」または「事業提案型」)
優秀賞 浅賀ゼミナール 水産資源研究班
『配合飼料の工夫が世界を救う 』
敢闘賞 出見世ゼミナール
『京王線沿線における価値向上策 』
■ 一般部門「調査分析型」
優秀賞 浅井ゼミ企業金融チーム
『 買収防衛策の廃止と企業価値ーコーポレートガバナンスコードがもたらした影響ー』
敢闘賞 三好グループホールディングス
『日系食品企業の海外進出戦略』
■ フューチャースキル講座履修者(部門)
優秀賞 木曜 4 限 6班(指導教員:藤嶋陽子 特任講師)
『保険のニューリスク・マーケットを開発する!』
敢闘賞 カラフル(指導教員:経営学部・吉野有助 特任講師)
『リシール素材×サスティナブルファッション〜』