2023年
9月2
6日、商学部の所康弘ゼミ生
15名がキューバ共和国大使館(東京都港区)を訪問し、キューバ映画や文化に関するレクチャーを受けたり、意見交換したり、キューバ産コーヒーを試飲したりして、相互交流を深めた。
大使館からはダイロン・オヘダ政務担当書記官、ジョセリン・カバニャス文化担当アタッシュら外交官2名が参加した。
所康弘ゼミではゼミ活動の一環として「SDGsを学ぶためのラテンアメリカ映画上映会」の企画・運営を進めており、ただいま上映作品の選定をキューバ大使館などと協働して進めている。
今回の訪問は上映会の準備のための意見交換とキューバ文化への理解をより深める目的で実施された。
ミゲル・アンヘル・ラミレス特命全権大使にも特別にご参加いただき、キューバと明治大学の交流や相互理解がさらに発展するよう引き続き協力していきたいと、学生たちに対する温かいメッセージを頂いた。