2023年
10月
27日に韓国ソウルで開催された「第
7回保険アイデアコンテスト」において、藤井陽一朗ゼミナール
3年生の柴田裕貴、江澤開、仁見丈、燕玲雄は、大賞にあたる金融監督院長賞を獲得しました。保険アイデアコンテストは、保険商品を用いることによる社会課題の解決をコンセプトとした国際コンペです。今年度は日本・中国・韓国合わせて
90チーム以上がエントリーし、
10チームが決勝に残りました。日本チームが大賞を受賞するのは初めてとなります。
コンテストでは、「New Health Promotion Type Insurance Laugh ~IoT for Frailty Prevention~」のタイトルでアジアに共通の社会問題として、高齢者のフレイルを取り上げました。
フレイル予防の手段として「笑い」に注目し、日常的にたくさん笑うほど保険料が割引される健康増進型保険を提言しました。
保険としての機能を有しつつもより高い健康状態を目指すことができるという点が高く評価されました。
保険毎日新聞のページ https://homai.co.jp/news/11697/