先週末、10月21、22日に行われたインターカレッジのスポーツ政策コンペティションである「スポーツ・ポリシー・フォー・ジャパン(SPJ)」(主催;笹川スポーツ財団、後援;スポーツ庁、日本オリンピック委員会)において商学部・澤井和彦准教授のゼミが「特別賞」を受賞しました。明治大学からはほかに政治経済学部の高峰修教授、後藤光将教授のゼミが参加しました。
今年で5回目となる今大会には22大学50チーム、総勢290名の学生が参加しています。昨年の大会は明治大学駿河台キャンパスで行われ、高峰ゼミが決勝に進出して「優秀賞」を受賞しています。
今大会、商学部の澤井ゼミ(上段写真、左から米沢祐輝、佐藤文哉、嶋岡蒼、いずれも商学部3年)は決勝進出はなりませんでしたが、「プロ野球16球団拡大構想の可能性」というテーマで成功要因をマトリクスにまとめた詳細かつ論理的な分析が評価され、「特別賞」を受賞しました。
ホームページは以下になります。
2017年大会 | Sport Policy for Japan |笹川スポーツ財団
https://www.ssf.or.jp/spfj/2017/tabid/1291/Default.aspx