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大学院生

大学院生(箕浦)

氏名 箕浦 絢
氏名 MINOURA Aya
学年 博士後期課程
生年月日 1993年12月06日
出身地 東京都
研究課題 「弥生から平安時代における弓矢の変遷と社会的意義」
キーワード 日本列島、国家形成期、弓矢、社会生活、軍事、祭祀
出身大学 明治大学文学部

メール  a.minoura.12@gmail.co.jp
HP、SNS https://ja-jp.facebook.com/people/Aya-Minoura/100008171137383

研究業績(論文など)

箕浦絢 2019「古墳時代関東における集落竪穴建物跡出土鉄鏃の分布と組成」『考古学集刊』第15号,pp.19-38,明治大学考古学研究室(査読あり)
箕浦絢 2021「関東における古墳副葬鉄鏃の変遷」『駿台史学』第171号,pp.1-26,駿台史学会(査読あり)

学会発表など

箕浦絢「両頭金具と鏃からみた古墳時代弓矢の機能—関東の事例から」考古学研究会第53回東京例会第7回若手研究者による研究報告会 オンライン(口頭発表)

研究助成金の採択実績

「弓矢の変遷と意義—日本列島の古墳時代における集落遺跡出土鉄鏃の変遷と意義から」,明治大学阿部英雄研究奨励金,2018年度,研究代表者:箕浦絢
「古墳時代弓矢文化に関する考古学研究—現代和弓との比較から」,高梨学術奨励基金 令和4年度若手研究助成,2022年度,研究代表者:箕浦絢

メッセージ

 本学には旧石器時代から古墳時代まで各時代の専任教員がいらっしゃり、また他時代や諸外国の兼任講師の方も多くいらっしゃいます。
 大学院では本学はもちろん、国内外の大学・研究機関の先生・院生・学部生、文献史や文学など他分野の方々とも議論をしながら様々な知識を深めていくことが出来ます。写真の場所は大学院のプログラムで訪れた中国は長江です。