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大学院生

大学院生(大木)

大木 美南(おおき みなみ)
博士前期課程(1994年7月13日)

出身地: 東京都
研究課題: 「縄文時代における植物資源利用の研究」
キーワード: 日本列島,考古学,縄文時代,生業,植物考古学
出身大学: 國學院大学文学部

研究業績(論文など)

大木美南 2018 「縄文時代におけるクリ果実の大型化」『考古学集刊』第14号,pp.63-76,明治大学考古学研究室(研究ノート,査読あり)

研究業績(学会発表など)

大木美南 2017 「縄文時代のクリ利用」,明治大学研究フォーラム・メタンハイドレートの環境インパクトと先史人類社会,明治大学(ポスター発表)
大木美南・阿部芳郎・佐々木由香・能城修一 2017 「縄文時代における人為生態系の形成とクリ果実の大型化」,第32回日本植生史学会大会,宮崎県県電ホール(ポスター発表)

研究業績(その他)

大木美南 2018 「縄文時代におけるクリ利用の研究」,大阪大学・関西大学・京都府立大学・明治大学 4大学合同考古学・古代史大学院生研究交流プログラム,大阪大学(口頭発表)

メッセージ

 縄文時代の遺跡から出土する植物の種や木材などを対象に,縄文時代の人々がどのように植物と関わり,どのように生活していたのについて研究しています。