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大学院生

大学院生(関根)

関根 史比古(せきね ふみひこ)
博士前期課程(1994年8月27日生)

出身地: 群馬県高崎市
研究課題: 「東日本における縄文・弥生移行期の土器」
キーワード: 縄文時代晩期,弥生時代前期~中期,土器,系譜
出身大学: 明治大学文学部

研究業績(論文など)

関根史比古 2018 「北西関東における弥生時代前期土器の系譜」『考古学集刊』第14号,pp.21-40,明治大学文学部考古学研究室(論文,査読あり)

研究業績(その他)

久我谷渓太・関根史比古 2018 「弥生時代(関東)」『考古学ジャーナル』第713号,pp.45-46,ニューサイエンス社(動向)

メッセージ

 私の研究テーマは東日本における弥生文化の形成であり,検討対象として土器を取り上げ,研究を行っています。特に注目している視点は縄文時代から弥生時代への連続性です。将来は考古学を生かすことができる埋蔵文化財行政職に就きたいと考えております。