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多彩な教養教育

多彩な教養教育

明治大学文学部における教養教育の大きな特徴は、とにかく豊富な科目から自由に選択して自分が学びたいことを学べるということです。教養科目は、視野を広げ、幅広い知識を身につけるのに寄与するとともに、専門教育の土台としても役立つ科目です。
現在、開講されているのは以下のような科目です。 

1・2年次

  • 哲学概論A・B
  • 論理学概論A・B
  • 西洋思想史A・B
  • 社会思想史A・B
  • 日本美術史A・B
  • 西洋美術史A・B
  • 日本の伝統と文化A・B
  • 地域と文化A・B
  • 日本国憲法
  • 文化人類学A・B
  • こころの科学A・B
  • 地球環境A・B
  • 人類学A・B
  • 家族論
  • アジアの地域と思想A・B
  • 倫理学概論A・B
  • 東洋思想史A・B
  • 現代の思想A・B
  • 宗教学A・B
  • アジア美術史A・B
  • 音楽史A・B
  • 経済史A・B
  • 国際関係論A・B
  • 教育学A・B
  • 心理学概論A・B
  • 科学思想史A・B
  • 生態学A・B
  • 人権と心理
  • 自然学

3・4年次

  • 哲学特論A・B
  • 倫理学特論A・B
  • アジア文化史A・B
  • ロシア文学史A・B
  • 中国文化論A・B
  • 書道
  • 地域と文化C・D
  • 文化財科学A・B
  • 日韓比較文学
  • 生命の政治社会学
  • 哲学特論A・B
  • キリスト教史A・B
  • 西洋文化史A・B
  • ロシア作家作品研究A・B
  • 漢文A・B
  • 社会史A・B
  • 心理学特論A・B
  • 環境歴史学
  • 精神医学

全学年共通(他学部と共通)

  • 法律学概論
  • 経済学概論
  • 学部間共通総合講座
  • 政治学概論
  • 社会学概論
以上の科目は選択科目として履修することができます。
そのほか、所属以外の専攻の必修科目も、一部の例外を除き、選択科目として履修することができます。 
  • 英米文学専攻の学生が、「日本現代史Ⅰ」を履修する
  • 西洋史学専攻の学生が、「ドイツ文学講読Ⅰ」を履修する など
さらに他学部の授業の一部も、選択科目として履修することができます。
このように何百もの科目の中から、自由に自分の勉強したい科目を履修できるのは、同じ文学部内に多数の専攻・コースがあり、また同じキャンパスにいくつもの学部が並存している大規模校明治ならではの特色です。