佐々木　掌子 SASAKI Shoko

多様な性に対する臨床心理学的支援（本人・家族・職場・学校・地域社会など）

英語力，統計の知識，心理的安定，批判的思考，曖昧さ耐性・・・・研究や臨床をする上で，今，真っ先に思いついた「必須だと思うもの」の列挙です。

トランスジェンダーの心理学 —多様な性同一性の発達メカニズムと形成—（単著・晃洋書房・2017年）
Genetic and Environmental influences on Traits of Gender identity disorder: A Study of Japanese Twins across Developmental Stages. Archives of Sexual Behavior, 45, 1681-1695.（筆頭著者・2016年）
中学校における「性の多様性」授業の教育効果（単著・『教育心理学研究』66（4）pp.313-326・2018年）