2014年度新設された高度職業人養成コース(博士前期課程)は、法学に関する高度な専門知識を有する社会人・専門職業人の養成を目的としたコースです。
一般学生だけでなく、企業法務部門、弁理士、司法書士、社会保険労務士、税理士、行政書士などの職に就かれており、勉学研究に意欲のある方も歓迎いたします。
当コース入学者は、修了要件単位を満たし、かつ、修士学位請求論文に代わるリサーチ・ペーパーを作成することにより、修士(法学)の学位を授与しますが、当コース修了者は、原則として博士後期課程の受験をすることはできません。
※2017年度入学者から修了要件単位を「32単位」から「40単位」に変更しました。
詳細は「
法学研究者養成コースと高度職業人養成コースの違いについて」をご覧ください。